よく使うMaya Python関数のメモ
cmds.ls()
#カッコ内の条件でシーン内の○○の名前一覧を取得
例：
list = cmds.ls(sl=True) #選択中のものの名前一覧がlistに入る
cmds.ls(" *:root ",type="joint") #シーン内にある:rootという文字が入るジョイントを取得する
cmds.select("root")
#rootを選択
cmds.select("root",add=True)#rootを追加選択今まで選択したものが解除されない
cmds.select("root",deselect=True)#rootの選択状態を解除
cmds.listRelatives()
#指定したオブジェクトに関連するものを取得する
cmds.listConnection()
#指定したオブジェクトに接続されているノードを取得
cmds.keyframe( 'root', attribute='rotateX')
#シーンにあるrootという名前のオブジェクトのrotateXにキーを打つ
cmds.keyframe( 'root', attribute='rotateX', q=True)
root.rotateXのキーの情報を取得
cmds.file(rename=”フォルダ階層込みの名前”)
#ファイルの名前を変更 cmds.file("開きたいファイルの階層込みの名前",open=True)ファイルを開く
cmds.file(save=True)
ファイルを保存
cmds.parentConstraint("与える側","受ける側")
cmds.parentConstraint("与える側","受ける側",maintainOffset=True)#オフセット有
親子コンストレインをかける
cmds.duplicate(name="root")
#コピー処理 rootをコピー
result = cmds.objExists("root")
#シーン内にrootが有るか確認 有ればTrueがresultに入る。なければFalse
cmds.getAttr("root.rx")
#root.rxの値を取得
cmds.setAttr("root.rx",数値)
#root.rxに数値を入れる
cmds.delete("delNodes")
#delNodeをシーンから削除。listで渡せば複数削除 #選択したノードとその子のコンストレインをまとめて削除する方法の一つ。消し方はほかにもいろいろ
delNodes = cmds.listRelatives(select[0],path=True,c=True,ad=True,type=deleteType) cmds.delete(delNodes)
cmds.bakeResults(simulation = True, t = (startFrame, endFrame))
#選択中のオブジェクトをベイクする。スタートからエンドまでフレームまで
cmds.rename("元の名前","新しい名前")
#ノードの名前を変更 ロックされてると使えません。
cmds.lockNode("ノード名",(True or False) )
#ノードをロックする。ロックを解除する。
cmds.setAttr("ノード名.アトリビュート名",lock=True or False)
#アトリビュートをロックする。解除する。 ノードがロックされている場合とアトリビュートがロックされている場合、両方ロックされている場合などいろいろある
result = cmds.isConnected("与える側のノード.アトリビュート","受けて側ノード.アトリビュート.")
#ノードがコネクションされているかの確認。resultにはTrueかFalseが入る
cmds.connectAttr("与える側のノード.アトリビュート","受けて側ノード.アトリビュート.")
#アトリビュートをコネクトする
cmds.cutKey(cl=True, at="v")
選択しているキーのアトリビュートv(visible)のキーフレームをカットする。
