2018-01-01から1年間の記事一覧
HoudiniのHeightField(地形生成機能)を使ってラフモデルをブラッシュアップ ラフモデルを、HeightField(以下HF)というノード群をつかって 雨や風などでの風化を加えてそれっぽく見せます。 HFは、HeightMapのような二次元情報をベースに、ノイズや雨風など…
AutoUVとざっくり地形モデリング 絵から起こす イメージ さっそくイメージをもとにこんな感じというラフなモデルを作ります。 すごいざっくりしてますが、徐々に形にしていきます。
はじめに 今回、Houdini、Substance Painter, Unity、シェーダーのお勉強ということで箱庭をテーマに制作を行ってみました。 新しくやったことをメモしました。 普段コーディングばっかりでモデリングは基本やらないので、割と大変でした。
はじめに maxscript の getFileModDateメソッドで、ファイルの更新日時とかを取得できますが、 もっと自由なフォーマットにしたり、スマートに取得したかったのでDotNetを使ってみました。 ファイル情報を取得
はじめに 今回ほぼPythonは関係なくなっちゃいましたが 一応前回の続きです。 今回は、MarkDown記法を使ってMainPageとDocumentation Pageを作成します。 Doxygenで使えるMarkDownについて Doxygenでは、MarkDownが全て使えるわけではなく以下のページに定義…
はじめに 今回は、MaxscriptからOLEを使ってExcelにアクセスしようという話です。(Pythonじゃないの?とかいわない) なぜやることなすこと日本語文献が少ないのか…ニッチすぎるからでしょうか… というわけで備忘録。
前回の記事で、インストールと設定、作成の流れが終わりました。 次に、Doxygen形式のコメントについて解説していきます。 おおまかな流れ Doxygenはコメントに書き込まれた特殊コマンド(@から始まる特殊な文字)を読み取って、独自のルールでドキュメント…
前回の記事では、直線弾のすり抜け対策を実装しました。 今度は放物線をえがく高速弾ですり抜けが発生する!という話をきいて 解決策を考えてみました。
はじめに MayaとかでよくつかわれるPythonをDoxygen使ってドキュメント化する話です。 PythonにはPydocというドキュメント化機能があるようなのですが、他の言語との互換性のあるDoxygenを使いたく、やってみました。 環境は64bit Windows7です。 なぜか資料…
※18/04/07:一部、デバッグ用レイ表示にミスがありましたので修正させていただきました。 質問 「弾をとばして、あたった面の角度によって跳弾させる処理とかできないか」という質問があったので考えてみました。ほかによさげな方法があれば教えていただけれ…
Python導入したい よくMayaでは「Python使え使え便利だよ」って言われますが Mayaのオペレーションの履歴(スクリプトエディタに表示されるあれ)ってMEL固定ですよね。 なので導入始めの方は、どうしてもMELから変換でてこずることがあります。 そこで、変…
Pythonのデバッグ 普通のPythonでも使える技です。(標準機能です。) Python でデバッグするときは割とprintで値を表示したりすると思いますが 以下の方法がかなり楽でした。 import pdb; pdb.set_trace()
ひさしぶりのUnityシェーダーのお勉強をいたしました。 スパイクノイズは以下のサイトを参考制作させていただきました。
カメラの画角がアトリビュートエディタにあるのにとれない。というかこれはあくまで表示だけっぽいです。 そもそもMayaの場合、焦点距離にキーをうつことで画角を設定するのです。 というのも、これは、実物のカメラにあわせて カメラアパチャ(フィルムサイ…
行列演算を行う(OpenMaya #単位行列を生成 ident_mat = om.MMatrix() #nodeの行列を取得する import maya.api.OpenMaya as om node_mat = om.MMatrix(cmds.getAttr(node+".matrix")) #nodeを含めたワールド行列をもとめる node_wmat = om.MMatrix(cmds.getA…