Alembicで書き出し(Apprenticeでは不可)
「ROP Alembic Output」ノードを使用します。
Vallid Frame Range で、書き出す範囲を指定して、Alembic Name でパスを指定、Render To DiskでAlembicファイルを書き出すことができます。
なお、ファイルフォーマットは汎用的なHDF5フォーマットと、Alembicに最適化されたOgawaから選べます。Ogawaの方が5~15%軽く、4倍から25倍速いとか書いてありました。
デフォルトで1ファイルで書き出されますが、ファイル名に$F4などと付けると連番ファイルとして書き出すこともできます。(無駄が多いので意味はありません。)基本的に3dsMaxなどのソフトに渡すときは1ファイルじゃないと読めないので注意。
なお、パーティクルや流体モデルなどトポロジが動的に変わるものでも書きだせるのでレンダリングのみ別のソフトへ持っていきたいときなどに、非常に重宝します。
モデルを反転コピーしたい。
「Mirror」ノードを使います。
Curveでパーティクル制御する
「PopCurveForce」を使用します。
以下のようにDOP内でPOPSorceにつなぐことで、ノード内で指定したCurveを元にForceを与えることができます。影響範囲はMax Infuluence Radius で設定できます。
SOPをキャッシュ化する
「File Cache」ノードを使用します。そこまでのSOPの結果をファイルに書き出して固定、高速化することができます。ただし、File Mode:Readになったままだとそれより上流ノードに変更を加えても反映されないので要注意。